2026/4/1
ケアマネジャーの仕事をしていると、 ご本人やご家族からよく聞かれる言葉があります。
「どうしたらいいでしょう?」 病気のこと、 これからの暮らしのこと、 介護のこと。
不安や迷いの中で、 誰かに答えを求めたくなる気持ちはとても自然なことだと思います。
でも実は、 ケアマネジャーの仕事は「答えを出すこと」ではありません。
ご本人の思い、 ご家族の気持ち、 身体の状態、 生活の環境、 そして医療や介護の状況。
いろいろなことを一緒に整理しながら、「その人にとっての暮らしの形」を探していくこと。
それがケアマネジメントの仕事だと感じています。
介護には、 ひとつの正解があるわけではありません。
だからこそ 「どうしたらいいか」を一緒に考える時間が大切なのだと思います。
迷ったとき、 少し立ち止まって整理したいとき、 誰かと一緒に考えたいとき。
そんなときに そっと相談できる存在でありたいと思っています。
これからも、 ご本人やご家族、そして関わる皆さんと
ともに考え、ともに歩む支援を大切にしていきたいと思います。