ボランティア活動&つぶやき  

レビー小体型認知症 リンク コレクティブ京都



レビー小体型認知症(DLB)に関わる 本人・家族・専門職がフラットにつながる対話の場として活動しています。

支える/支えられるという一方向の関係ではなく、 それぞれの経験や専門性を持ち寄り、
「どうしたら安心につながるか」を
一緒に考えるコミュニティです。
3ヶ月に1回、専門医・専門職同席での交流会を開催しています。

■ホームページ https://www.dlbsn-kyoto.com/
  • 当事者・家族・専門職がともに考え、支え合う“つながりの場”


難病ケアカフェ


難病支援は、正解が見えにくく、迷いながら関わることも少なくありません。

難病ケアカフェは、迷ったことをひとりで抱え込まない。
多職種で話し、考え直し、次の支援につなげていく 
そんな現場の悩みや事例を多職種で共有し、「次に同じ場面に出会ったらどう考えるか」を一緒に整理する場です。
■ホームページ https://sites.google.com/view/kncsg


  暮らしのそばで思うこと

~ひとりケアマネのつぶやき~ 

日々の関わりの中で感じたことや 介護について大切にしている考えを やさしい言葉でお届けしています。
「これでいいのかな」と迷ったとき 少し立ち止まって考えるきっかけになればうれしいです。

❸家族の気持ちは揺れて当たり前

2026/5/5 
 
介護の相談を受けていると、 ご家族がこんな言葉を口にされることがあります。
「家でみてあげたいんです」 でも、少し時間がたつと、「やっぱり自信がなくて…」「私にできるのか不安で…」
そんなふうに気持ちが揺れることがあります。
そして、そのあとに こんな言葉が続くこともあります。「こんなこと思うなんて、冷たいですよね...」
でも、私はいつも思います。
家族の気持ちが揺れるのは、とても自然なことだと。
大切な人だからこそ 「できることはしてあげたい」と思う。
でも、同時に 不安や疲れを感じることもある。
そのどちらも、 とても大切な気持ちです。
介護は、「こうすべき」という正解があるものではありません。
そのときの状況や、 ご本人の状態、 ご家族の生活や気持ちによって、 選ぶ道は変わっていきます。
だからこそ、 気持ちが揺れることを責める必要はないと思います。
ケアマネジャーの仕事は、 その揺れを一緒に整理することだと思っています。
ご本人にとっても、 ご家族にとっても、 無理のない形を一緒に探していくこと。
それが、私たちの大切な役割です。
迷ったときは、 一人で抱え込まず、いつでもご相談ください。
介護は、 一人で頑張るものではありません。

➋ケアプランは「暮らしの設計図」

2026/4/20 
 
「ケアプランって何ですか?」 初めてご相談を受けたとき、 よく聞かれる質問のひとつです。
ケアプランという言葉は 少し難しく聞こえるかもしれませんが、 とてもシンプルに言うと、
これからの暮らしの設計図のようなものです。
今の生活の様子や、 できていること、 少し心配なこと、 ご本人の希望やご家族の思い。
そういったことを整理しながら、「これからどう暮らしていくか」を 一緒に考えていきます。
例えば、
・転ばないように生活環境を整える
・体力を維持するためにリハビリを取り入れる
・入浴や家事を少しお手伝いしてもらう
・外に出る機会をつくる
こうしたことを ご本人の生活に合わせて組み立てていくのが ケアプランです。
大切なのは、 サービスを入れることが目的ではないということ。
あくまで大切なのは、 ご本人がどんな暮らしを続けていきたいのか。
その思いを大事にしながら、 必要な支援を一緒に考えていくことです。
ケアプランは、 一度作ったら終わりではありません。
体調の変化や生活の変化に合わせて、 見直しながら整えていきます。
その方らしい暮らしが続けられるように、
これからも ともに考え、ともに歩む支援を大切にしていきたいと思います。

❶「どうしたらいいでしょう?」と聞かれる仕事  

2026/4/1 

ケアマネジャーの仕事をしていると、 ご本人やご家族からよく聞かれる言葉があります。
「どうしたらいいでしょう?」 病気のこと、 これからの暮らしのこと、 介護のこと。
不安や迷いの中で、 誰かに答えを求めたくなる気持ちはとても自然なことだと思います。
でも実は、 ケアマネジャーの仕事は「答えを出すこと」ではありません。
ご本人の思い、 ご家族の気持ち、 身体の状態、 生活の環境、 そして医療や介護の状況...
いろいろなことを一緒に整理しながら、「その人にとっての暮らしの形」を探していくこと。
それがケアマネジメントの仕事だと感じています。
介護には、 ひとつの正解があるわけではありません。
だからこそ 「どうしたらいいか」を一緒に考える時間が大切なのだと思います。
迷ったとき、 少し立ち止まって整理したいとき、 誰かと一緒に考えたいとき。
そんなときに そっと相談できる存在でありたいと思っています。
これからも、 ご本人やご家族、そして関わる皆さんと
ともに考え、ともに歩む支援を大切にしていきたいと思います。